faq よくある質問
基本情報
誰でも参加できますか?
18歳以上60歳未満を対象に、「新規就農に興味のある方、雇用就農に興味のある方、農村での暮らしに興味のある方」など農業に興味のある方を対象としています。各研修の受入れ可能な人数には限りがありますので、応募者多数の場合は参加者の選考を行います。予めご了承ください。
外国籍ですが、参加できますか?
ご参加可能ですが、割引価格が適用されず、通常価格でのご提供となります。
日本の農林水産省の農山漁村振興交付金の補助事業の助成を用いて、割引価格を提供しています。その為、割引価格が適用される補助対象者は日本国籍を有する方、もしくは日本国の永住権取得者となります。
全ての行程のうち、一部分だけの参加はできますか?
一部のみの参加は受け付けておりません。
途中でキャンセルは可能でしょうか?
各地域の宿泊先のキャンセルポリシーに準じて、キャンセル料をご請求させて頂きます。その際は割引価格ではなく、実際に発生する宿泊先のキャンセル料となります。また、キャンセル料は令和6年度で実施する交通費の助成対象となりません。
交通
農業基本講座(香取市)や各地域での実地研修の交通手段はどのようになりますか?
各研修で指定された集合場所にお集まりいただきます。集合場所まではご自身でのご手配となります。
各地域の集合場所から解散場所までの交通手段は事務局の方でご手配しご案内させて頂きます。
また、令和6年度は補助事業で一部交通費(1回あたり往復5万円を上限)を助成しています。
こちらを活用される場合は、お住まいの地域から集合場所までの往路、解散場所からお住まいの地域までの復路について、事務局へ事前に申請し承認を得られた最安経路が対象となる為、ご自身でご手配される際にご注意ください。
農業基本講座(香取市)や各地域での実地研修の交通費はどのようになりますか?
通常は、各研修で指定された集合場所にお集まりいただきます。集合場所まではご自身でのご負担となります。
各地域の集合場所から解散場所までの交通手段は事務局の方でご手配しご案内させて頂きます。
また、集合場所までの自己負担分の交通費について、令和6年度は補助事業で一部交通費を助成しています。
①農業基本講座(香取市)1回:集合場所 成田空港(空港第2ビル駅)までの交通費は通常通り自己負担となります。
②各地域での実地研修3回:1回あたり往復5万円を上限×3回分を助成
お住まいの地域から集合場所までの往路、解散場所からお住まいの地域までの復路について、事務局へ事前に申請し承認を得られた最安経路が対象となります。助成を受ける場合は下記の必要書類を提出する必要があります。
【必要書類】
・申請書
・同意書
・本人確認書類(運転免許証または保険証)
・申請書で承認を得られた経路で利用した、各交通手段の領収書類
必要書類の確認後、ご指定の口座へお振込みさせて頂きます。
宿泊
各地域での宿泊場所はどのように探せばよいですか?
宿泊場所は事務局にてご手配します。宿泊費は研修費に含まれています。
宿泊場所はどんなところですか?
それぞれの募集地域のページで宿泊先について紹介しています。写真やアメニティ情報なども掲載しているためご参考ください。
宿泊場所にアメニティは用意されていますか?
それぞれの募集地域のページで宿泊先について紹介しています。写真やアメニティ情報なども掲載しているためご参考ください。
実地研修は必ず宿泊する必要はありますか?
事務局で手配した宿泊先へお泊り頂きます。お住まいの地域と研修場所の距離が近い場合は、日帰りのご相談も可能です。ただし、日帰りの場合も研修費の金額は変わりません、また、その際の交通費は自己負担となります。
宿泊の部屋は個室ですか?相部屋ですか?
研修地により個室のご用意が可能な場合もありますが、基本的に相部屋となります。また個別対応による個室の用意等はお受けできません、予めご了承ください。詳細についてはそれぞれの募集地域のページで紹介している為、ご確認ください。
食事
食事代金は研修費に含まれますか?
朝食・昼食・夕食など、お食事の代金は研修費には含まれておりません。
飲食店やスーパー・コンビニなどお食事場所はご案内をいたします為、ご自身でのご精算をお願いいたします。また、研修先によっては懇親会を企画している場合があり、会費のご案内をさせて頂くケースがあります。
研修
地域住民と仲良くなりたいのですが、みなさんが集まる機会やイベントはありますか?
全12日間のうち、地域のイベントへの参加プログラムや、地域のみなさんと交流する懇親会を企画しています。それぞれの募集地域のページにてご確認ください。
相談
就農に興味がありますが、相談することは可能でしょうか?
初回は、基礎農業講座(WEB講座約3時間)、農業基本講座(千葉県香取市3日間)、その他実地研修で12日間各地域で農業の実地研修を行います。農家として第一線で働いているプロのみなさんと接する機会が多い研修となっており、直接話を伺うことができます。
研修後には事務局にてアフターフォローを行い、ご相談ができます。